「走る先住民」と一緒に山岳マラソン メキシコで大会開催
【ウリケ(メキシコ)AFP=時事】メキシコ・チワワ州の山岳地帯で5日、80キロを走破するウルトラマラソン大会「カバジョ・ブランコ」が開催された。長距離を走ることで有名な先住民タラウマラの人々を含め、1200人が参加した。≪写真は、メキシコ・チワワ州で開催されたウルトラマラソン大会「カバジョ・ブランコ」の様子≫
大会はメキシコと米国の団体が主催。今年で20周年を迎えた。コースは80キロ、40キロ、21キロの3種類。
米国を中心に国外からも集まった参加者が、照りつける太陽の下、タラウマラのランナーと共にシエラタラウマラ峡谷を走り抜けた。
スタート地点のウリケ村の観光局は大会について、「単なるレースの枠を超え、異文化交流も目的としている」と語った。【翻訳編集AFPBBNews】
最新動画
最新ニュース
-
ウクライナ大統領、カナダ入り
-
日銀、大規模緩和を維持=先行き指針も据え置き
-
鉄くず持ち出し事例を調査へ=放射性物質汚染の恐れも―環境省
-
窃盗容疑でルーマニア人の男逮捕=高級腕時計狙い即出国―警視庁
-
「再発防止に努める」=河野デジタル相
写真特集
-
【野球】阪神タイガース「18年ぶりセ・リーグ優勝」
-
【バスケ】バスケットボール男子「日本代表」
-
【野球】1980年代 「夏の球児」
-
【ラグビー】日本代表〔ラグビーW杯2023〕
-
【サッカー】なでしこジャパン
-
【野球】プロ野球の歴代本塁打王
-
【サッカー】「日本が誇るドリブラー」三笘薫
-
【MLB】吉田正尚(ボストン・レッドソックス)