命のビザ
命のビザ 第2次世界大戦中の1940年、リトアニア・カウナスで日本領事代理を務めていた杉原千畝氏(1900~86年)が、ナチス・ドイツの迫害を逃れるユダヤ人難民らに対し発給した日本を通過するためのビザ。その数は2000通以上で、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の犠牲になる可能性があった数千人の命を救ったとされる。このビザの発給を受けて欧州を脱出したユダヤ人は神戸市や横浜市などに一時滞在。その後、米大陸やオーストラリアなどに渡った。
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