コスタリカでも気球=中国が「遺憾」表明
【サンパウロ時事】中米コスタリカの外務省は6日、同国領空を先週、所属・用途不明の気球が通過し、中国外務省から自国のものだとして「遺憾の意」が示されたと明らかにした。南北米大陸の各地では最近、中国気球が相次いで目撃されており、「偵察用」と断定した米政府は4日、ミサイルで撃墜していた。
コスタリカ政府によると、中国側は「気象学など科学研究用の民間の気球」がコスタリカ上空を通過したと説明。「計画航路をそれてコスタリカに入った。どの国の脅威にもならない」と釈明した。コスタリカ側は中国の主張を受け入れたという。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
NY株、3日続伸=米インフレ鈍化を好感
-
中国、米半導体大手を調査=「サイバーリスク対策目的」
-
国営TVで誤ってキス放映=「不注意が原因」と謝罪―イラン
-
トランプ氏起訴を静観=「政治捜査」の批判警戒―バイデン米大統領
-
上位撃破続くダニエル=「大谷さんのすごさ」体感を糧―男子テニス
写真特集
-
【サッカー日本代表】森保ジャパン全試合〔2023年〕
-
【野球】日本ハム新球場「エスコンフィールド北海道」
-
【野球】WBC2023「侍ジャパン」ラーズ・ヌートバー
-
【野球】WBC2023「侍ジャパン」
-
【野球】投打「二刀流」大谷翔平〔2023年〕
-
【野球】WBC・歴代日本代表全選手
-
【野球】「沢村栄治賞に輝いた投手」先発完投型のエース
-
【サッカー】リオネル・メッシ