岸田首相、自動運転普及に意欲=過疎地で「実用的」
岸田文雄首相は4日、福井県永平寺町を訪れ、緊急時は運転者が操作を引き継ぐ「レベル3」の自動運転車両に試乗した。同町などでは今年4月から、特定の条件下で運転者のいない完全自動運転が可能な「レベル4」も解禁される。過疎地域の高齢者らの移動手段として期待されており、首相は記者団に「全国に広めることを政府の立場として考えなければならない」と表明。「地方の課題に対し、実用的な交通手段として使えることを実感した」と強調した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
NY株、続伸
-
他行でも預金全額保護=「リーマン・ショックと違う」―米財務長官
-
NY円、132円台前半
-
岸田首相、キーウ電撃訪問=ゼレンスキー大統領と会談へ―支援と対ロ制裁、継続表明
-
ドイツ教育相が訪台=閣僚は26年ぶり、交流強化
写真特集
-
【野球】WBC2023「侍ジャパン」
-
【野球】投打「二刀流」大谷翔平〔2023年〕
-
【野球】WBC・歴代日本代表全選手
-
【野球】「沢村栄治賞に輝いた投手」先発完投型のエース
-
【サッカー】リオネル・メッシ
-
【サッカーW杯】史上初の女性審判
-
【サッカー】サウジアラビア エルベ・ルナール監督
-
【サッカーW杯】サポーターのごみ拾い