米国務長官、訪中を延期=「偵察気球」影響か―報道
【ワシントン時事】米ABCニュース(電子版)は3日、ブリンケン米国務長官が中国訪問を延期すると報じた。米政府当局者の話として伝えた。ブリンケン氏は5~6日に訪中し、習近平国家主席や秦剛外相らと会談すると一部メディアが伝えていた。
米国防総省は2日、中国の偵察気球が米本土上空を飛行しており、監視・追跡していると発表。報道では、訪中延期は気球の影響だと指摘している。
[時事通信社]
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