中国、CIA長官の「台湾侵攻」発言に反発=「ウクライナと違う」
【北京時事】中国外務省の毛寧副報道局長は3日の記者会見で、米中央情報局(CIA)のバーンズ長官が、中国の台湾侵攻の可能性について警鐘を鳴らしたことに反発した。バーンズ氏がロシアのウクライナ侵攻と合わせて台湾情勢を論じたことに対し、「台湾問題は完全に中国の内政であり、ウクライナ問題とは本質的に異なる。何の比較にもならない」と批判した。
[時事通信社]
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