イラン・北朝鮮の核開発擁護=ニカラグア大統領
【マナグアAFP時事】中米ニカラグアのオルテガ大統領は2日、欧米諸国には「どの国が原爆を持ち、どの国が持たないか決定する権利はない」と述べ、イランや北朝鮮の核兵器開発の権利を擁護した。
ニカラグアを訪問したイランのアブドラヒアン外相との会談に際し発言した。ニカラグア、イランはいずれも米国に制裁を科されている。
オルテガ氏は「全ての原爆を廃絶してほしい」とも訴え、まずは米国からだと主張した。
[時事通信社]
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