プレスリー氏元妻、異議申し立て=娘の財産管理人外され―米
【ロサンゼルスAFP時事】米ロック歌手の故エルビス・プレスリー氏の元妻プリシラさんが、1月に54歳で死去した娘のリサ・マリーさんの遺産の管理人から外されたのは「無効」だとして異議を申し立てたことが、裁判所の書面で明らかになった。
書面によると、リサ・マリーさんは2010年、プリシラさんとビジネスマネジャーの2人を、死亡前および死亡後の財産管理人に定めた。しかし、16年に自身の子供2人に変更したとみられる。
プリシラさんの弁護人によると、プリシラさんは娘の死亡後に初めて変更の事実を知り、生前に知らされておらず、リサ・マリーさんの署名も食い違っているなどとして無効を主張した。
[時事通信社]
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