小学生全国大会で意識差=JSPO、関連団体に調査
日本スポーツ協会(JSPO)は27日、軟式野球など5競技で開催している全国スポーツ少年団競技別交流大会について、関連団体に実施した意識調査の結果を公開した。小学生年代の全国大会が「必要である」と回答した割合は、競技団体(回答数65)が76.9%、都道府県スポーツ少年団(47)は25.5%、各チーム(6443)は58.3%で、団体によって差があった。
JSPOは各団体と協議し、全国交流大会を中止するか、別の方式に変えるかについて来年3月末までに結論を出す。
[時事通信社]
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