志願倍率0.5倍=国公立大2次の中間集計
文部科学省は27日、国公立大2次試験の出願状況の中間集計を発表した。同日午前10時時点の志願者数は、昨年の中間集計に比べ1万3368人少ない4万5951人で、募集人員に対する志願倍率は0.5倍だった。内訳は国立大3万4482人(0.5倍)、公立大1万1469人(同)。出願は2月3日まで。
倍率が最も高い学部は、国立では前期日程が東京芸術大の美術(7.4倍)、後期は一橋大のソーシャル・データサイエンス(5.5倍)。公立では前期と中期が周南公立大の福祉情報(9.6倍、16.6倍)、後期が愛知県立大の看護(7.6倍)だった。
[時事通信社]
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