予算案、30日実質審議入り=国会
衆院予算委員会は26日の理事懇談会で、2023年度予算案について27日午後に委員会を開き、提案理由説明を受けることで合意した。岸田文雄首相と全閣僚が出席する基本的質疑を、30日から2月1日までの3日間行うことも決まった。
質問時間の配分は「与党3対野党7」。野党側は「2.5対7.5」とするよう主張したが与党と折り合わず、質疑日程と併せて根本匠委員長(自民)が職権で決定した。
参院予算委も理事懇談会を開催し、27日午後に提案理由説明を受けることで合意した。
[時事通信社]
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