桜開花、平年並みと予想=東京3月26日、大阪28日―日本気象協会

日本気象協会は26日、第1回の桜(ソメイヨシノ)開花予想を発表した。開花日は全国的に平年並みの所が多いとみられ、最も早いのは3月21日の高知市の見込み。昨年は平年より早い所が多かったため、昨年に比べるとほとんどの地点で遅くなるという。
主要都市の開花予想日は、福岡市が3月23日、東京都千代田区と名古屋市が26日、大阪市が28日、仙台市が4月6日、新潟市が7日、札幌市が29日。
桜の花芽は夏に形成されてから休眠し、冬の低温にさらされて開花準備が進む。この過程が順調に運ぶと予想される。気象庁が昨春最も早く開花を発表したのは、3月17日の福岡市だった。
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