ウクライナ軍、東部ソレダル撤退認める=親ロ派はバフムト「前進」主張
【ワルシャワ時事】ウクライナ軍の報道官は25日、AFP通信に対し、東部ドネツク州の激戦地バフムト近郊の町ソレダルから撤退したことを認めた。ロシア国防省はソレダルを今月12日夜に掌握したと発表していた。
報道官は「数カ月にわたる激戦の末、ウクライナ軍は(ソレダルを)離れ、退却した」と語った。撤退の時期は明らかにしなかったが、慎重に計画された作戦だったと説明した。
一方、AFP通信などによると、親ロシア派武装勢力「ドネツク人民共和国」幹部のデニス・プシリン氏は25日、民間軍事会社ワグネルを含むロシア軍がバフムトで前進していると主張。「戦闘は既に敵がつい最近まで支配していた(バフムトの)郊外や地区で起きている」と訴えている。
[時事通信社]
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