社員5万人、平均5%賃上げ=内勤職は28年ぶりベア―第一生命
第一生命保険が2023年度、社員約5万人を対象に基本給を底上げするベースアップ(ベア)を行い、平均で5%の賃上げを実施する方針を固めたことが25日、分かった。
内勤職(約1万人)へのベアは1995年以来28年ぶり。定期昇給も併せて実施する。足元の物価上昇を踏まえたもので、労働組合との協議を経て正式に決定する。
営業職の約4万人に対しては、すでに昨年7月から入社後5年間の給与水準を引き上げているが、今回6年目以降の職員の給与制度も変更する予定。月給ベースで平均1万円程度増額する。
[時事通信社]
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