原子力ロケット開発目指す=米NASA、火星有人探査で
【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は24日、米国防高等研究計画局(DARPA)と連携し、原子力を活用した核熱推進ロケットエンジンの開発を目指すと発表した。将来の火星有人探査に向けて、宇宙での移動手段の高速化に取り組む。早ければ2027年にも実証を行う予定だ。
ネルソンNASA長官は声明を出し「この新技術で、宇宙飛行士がこれまでよりも速く宇宙の深部に行き来できるようになる。火星の有人探査に備える重要な能力だ」と強調した。
[時事通信社]
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