UAゼンセン、6%要求を決定=物価高で過去最大―春闘
流通、繊維などの産業別労働組合UAゼンセン(組合員約185万人)は18日、大阪市で中央委員会を開き、2023年春闘の闘争方針を決めた。足元の物価高を踏まえ、基本給を底上げするベースアップ(ベア)の4%程度に定期昇給分を加えた計6%程度の賃上げを求める。
12年のUAゼンセン結成以来、最大の要求幅だ。上部団体の連合が掲げる5%程度を上回る水準に設定し、他の産業との格差縮小も目指す。
[時事通信社]
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