来年度は実質1.5%成長=GDP規模最高―政府経済見通し
政府は22日の持ち回り閣議で、2023年度の国内総生産(GDP)成長率について、物価変動の影響を除く実質で前年度比1.5%とする経済見通しを了解した。ロシアのウクライナ侵攻などに伴う物価高に対応した総合経済対策が景気を押し上げる効果を見込み、今年7月に試算した1.1%から上方修正した。
実質GDPの規模は558兆円と、18年度実績の554兆円を上回る過去最高を想定する。ただ、民間エコノミストの予想平均は1.0%成長と、政府より慎重となっている。
[時事通信社]
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