プーチン氏、民間インフラ攻撃認める=ウクライナ停電、報復と正当化
ロシアのプーチン大統領は8日、真冬のウクライナに電気や暖房の停止をもたらしている民間インフラ攻撃について「われわれ(ロシア軍)がやっている」と認めた上で、ゼレンスキー政権の反攻に対する報復だと正当化した。軍人らに「ロシア英雄」のメダルを授与後、シャンパングラスを片手に語った。
国防省は表向き軍事インフラへの攻撃と説明してきたが、プーチン氏は非人道的だという国際社会の声に開き直った格好だ。発言は国内外で波紋を広げている。
[時事通信社]
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