フェアシェアに30万米ドルの助成金を提供=米アグコ〔BW〕
【ビジネスワイヤ】農業機器メーカーの米アグコは、同社のアグコ農業基金(AAF)が、慈善団体フェアシェアに30万米ドルの助成金を提供すると発表した。2年間のパートナーシップを通じて提供されるこの資金により、フェアシェアは475トンの余剰食料を確保し、英国の脆弱(ぜいじゃく)なコミュニティーに100万食以上を再分配することができる。さらに、果物や野菜などの新鮮な余剰生産物を収穫するための支援も行い、食品廃棄の環境への影響を軽減することを目指す。2年間でフェアシェアとAAFが再分配する余剰食料1トンごとに約1.6トンの含有CO2が削減され、食品の処分による炭素排出も阻止される。〈BIZW〉
【編注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。
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