前回王者フランスが8強=ポーランドを下す―W杯サッカー

【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第15日は4日、ドーハなどで決勝トーナメント1回戦が行われ、前回優勝のフランスがポーランドを3―1で下して準々決勝に進んだ。前半44分にジルーのゴールで先制。後半にはエムバペが2点を挙げた。フランスはイングランド―セネガルの勝者と10日に対戦する。
決勝トーナメントが始まった3日には、1986年大会以来の優勝を目指すアルゼンチンがオーストラリアを2―1で振り切り、準優勝3度のオランダは米国を3―1で下し、それぞれ2014年大会以来の8強入り。両チームは9日の準々決勝でぶつかる。

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