2022-12-04 22:24

28歳秋山、自信深める好走=「6区の男」だけではない―福岡国際マラソン

 日本勢最高の7位に入った28歳の秋山は、自己記録を2分以上も縮めた。「いまだに信じられない」。30キロ付近でいったんは先頭集団から離れたものの、ペースを落とさず、粘って順位を上げた。「最後は自信を持ってトラックを走り抜けた」。両手を広げ、笑顔でガッツポーズした。
 日体大時代は箱根駅伝「山下り」の6区を任され、区間賞も2年連続で獲得。だが、実業団では目立った実績がなく、箱根の復路を示す「1月3日朝だけの男」と自分自身を表現する。マラソン挑戦後も結果はいまひとつだったが、愛知製鋼の渡辺監督はレースを重ねるごとに成長していると認める。それがようやく、タイムにも表れた。
 一般参加ながらMGC切符を手にした。「一つ実績を残したので、足りなかった自信がついた」。大きな手応えを得た。
[時事通信社]

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