オランダ、米国下し8強=W杯サッカー
【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第14日は3日、1次リーグを突破した16チームによる決勝トーナメントが始まり、1回戦で準優勝3度のオランダが米国を3―1で破って準々決勝に進んだ。オランダの8強入りは3位だった2014年大会以来。
2日には1次リーグ最終戦があり、H組では韓国が、既に16強入りを決めていたポルトガルを2―1で破って同組2位となり、3大会ぶりに決勝トーナメント進出。オーストラリア、日本に続き、アジア勢3チームが1次リーグを突破したのは大会史上初めてとなった。
G組は、セルビアに3―2で勝ったスイスが同組2位で、既に1次リーグ突破を決めていたブラジルがカメルーンに0―1で敗れたものの、得失点差により同組1位で決勝トーナメントに進んだ。
[時事通信社]
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