森保監督の続投、否定せず=日本協会の田嶋会長「候補の一人」―W杯サッカー
【ドーハ時事】日本サッカー協会の田嶋幸三会長は3日、ドーハ市内で取材に応じ、ワールドカップ(W杯)カタール大会後の日本代表の新体制に触れ、現在指揮を執る森保一氏(54)について「間違いなく次の監督の候補の一人。当然、(候補に)森保が入っていることは間違いない」と述べ、続投の可能性があることを示した。
日本は1次リーグE組でドイツ、スペインの強豪を破り、2勝1敗で首位通過を果たした。日本を2大会連続となる決勝トーナメントに導いた森保氏について、田嶋会長は「分析力があり、選手が(監督を)信頼していることがよく分かる」と手腕を高く評価した。
森保氏は前回ロシア大会後の2018年夏に日本代表監督に就任。契約期間はカタール大会までとなっている。
[時事通信社]
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