タイ深南部
タイ深南部 タイ最南部のパッタニー、ヤラー、ナラティワートの3県とソンクラー県の一部を指す。14~19世紀にイスラム国家のパタニ王国が統治。人口の9割以上が仏教徒のタイにあって、イスラム教徒が多数派を占める。2004年4月に治安部隊がパッタニー県のモスク(イスラム礼拝所)を銃撃し、立てこもっていた活動家32人を殺害してからイスラム武装組織の武力闘争が激化。NPO「ディープ・サウス・ウオッチ」によると、テロなどで今年10月までに7414人が死亡、1万3746人が負傷した。タイ政府は大半の地域で非常事態宣言を継続。日本外務省は渡航中止勧告を出している。(時事)
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