自民、維新幹部が会食=救済法案巡り意見交換
自民党の茂木敏充幹事長と日本維新の会の馬場伸幸代表は2日夜、東京都内の日本料理店で会食した。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題の被害者救済に向けた新法案など、最終盤の国会情勢を巡り意見を交わした。
会食後、茂木氏は記者団の取材に応じ、新法案に加え、物価高対策や安全保障政策、大阪・関西万博が話題に上ったと説明。「結論を出す場ではなかったが、率直にいい意見交換ができた」と語った。
維新内には、新法案を評価する意見も出ている。自民としては、10日までの今国会会期中の成立に向け、維新の取り込みを図りたい考えだ。会談には、自民の梶山弘志幹事長代行、維新の藤田文武幹事長らが同席した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
秋篠宮ご夫妻、花の展覧会に=佳子さまも、3年ぶり開催
-
独立系メディアに「禁止措置」=安保上の脅威理由―ロシア検察
-
小栗有以&濱岸ひより&鈴木瞳美、舞台でアイドル演じる
-
渡辺、8得点=NBA
-
外国人労働者182万人=水際緩和で伸び回復―22年
写真特集
-
【野球】「沢村栄治賞に輝いた投手」先発完投型のエース
-
【サッカー】リオネル・メッシ
-
【サッカーW杯】史上初の女性審判
-
【サッカー】サウジアラビア エルベ・ルナール監督
-
【サッカーW杯】サポーターのごみ拾い
-
【サッカーW杯】森保ジャパン・全試合
-
カタール初の地下鉄「ドーハメトロ」
-
【サッカーW杯】カタール2022・開会式