村山謙「自分の走りを」=福岡国際、4日新たに号砲―男子マラソン
福岡国際マラソン2022(4日、平和台陸上競技場発着)の招待選手が2日、福岡市内で記者会見し、2時間8分56秒の自己ベストを持つ村山謙太(旭化成)は「この大会に向けて仕上げてきた。自分の走りをして、結果につなげたい」と抱負を語った。
従来の福岡国際マラソンは昨年12月、スポンサー離れなどによる財政難を理由に75回の歴史に幕を下ろした。しかし、存続を望む声が多く、日本陸連や福岡県が中心となり新たな協賛企業の獲得などに尽力。今年3月、運営体制を一新した後継大会の実施が決まった。
昨年の福岡国際で優勝したマイケル・ギザエ(スズキAC)は、ケニア出身で福岡第一高OB。「復活のニュースを聞いて幸せな気持ち。自己記録をさらに伸ばしたい」と意欲をのぞかせた。
[時事通信社]
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