2022-12-02 17:25スポーツ

ドイツ屈した日本の踏ん張り=波乱起こした逆転劇―W杯サッカー

 最終戦を迎え日本を含め4チームに1次リーグ突破の可能性があったE組。日本―スペイン、コスタリカ―ドイツが同時刻でキックオフされ、前半終了時はスペインとドイツがリード。その時点では日本はコスタリカと共に敗退に追い込まれるところだった。
 大方の予想通りに進みつつあった状況を一変させたのが日本。後半早々に、堂安と田中の連続ゴールで逆転。さらにコスタリカも逆転に成功した。
 慌てたのがスペイン。日本に敗れ、ドイツも負けると、急転敗退の事態。猛反撃も及ばなかったが、ドイツが試合をひっくり返し、命拾いした。スペイン紙によると、ルイスエンリケ監督は「(敗退しかけたことは)知らなかった。もし知らされていたら心臓が止まっていた」。
 ドイツは勝って、日本が引き分けるとスコア次第では突破の芽があった。「(他会場の状況は)聞いていたし、分かっていた。スペインがもう1点取るかもしれないという希望を持って戦っていた」と振り返ったハーバーツの2ゴールなどで、結局4―2と勝利。だが1点リードを守り切った日本の踏ん張りに屈した。(ドーハ時事)
[時事通信社]

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