孤立したレバンドフスキ=W杯サッカー・ポーランド
防戦一方の展開で、ポーランドのレバンドフスキは前線で孤立し続けた。パスを受けても複数のDFに囲まれ、相手ゴールは遠い。1本もシュートを打てずに終わったが、ミフニエビッチ監督は「献身的に戦ってくれた。彼がアルゼンチン側でプレーしていたら、5点は取っていただろう」とねぎらった。
サウジアラビアとの1次リーグ第2戦で、待望のW杯初ゴールを挙げた。決勝トーナメント1回戦では優勝候補のフランスに挑む。さらなる活躍が期待されるエースは「フランス戦は大きな挑戦となる。楽しみ、競い、ベストを尽くしたい」と決意を示した。(ドーハ時事)
[時事通信社]
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