フランスがFIFAへ抗議=ゴールが「試合終了」後無効―W杯サッカー
【アルラヤン時事】フランス・サッカー連盟は30日、チュニジアとの1次リーグD組最終戦で、同点ゴールが試合終了の笛の後に取り消されたことについて、国際連盟(FIFA)へ抗議を申し立てたと発表した。
問題となったのは、フランスが1点を追って迎えた後半ロスタイムにグリーズマンのシュートでゴールネットを揺らした場面。コンガー主審は一度はゴールと判定し、チュニジアのキックオフ直後に試合終了の笛を吹いた。
しかし、VARの介入によりオフサイドと判定されノーゴールになると、チュニジアのフリーキックから試合を再開。その後、2度目のホイッスルが鳴らされる珍事となっていた。
[時事通信社]
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