フランス、16強一番乗り=アルゼンチン初勝利―W杯サッカー

【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第7日は26日、各地で1次リーグ第2戦が行われ、D組では連覇を狙うフランスがデンマークを2―1で下して2連勝で勝ち点6とし、同組2位以内が確定して一番乗りで16強進出を決めた。エムバペが2ゴールをマークした。
C組では、初戦黒星のアルゼンチンがメッシの先制ゴールなどでメキシコを2―0で下して勝ち点3とした。メキシコは同1。ポーランドもサウジアラビアを2―0で下し、初勝利で勝ち点4。エースのレバンドフスキは後半、W杯自身初ゴールを挙げた。サウジアラビアは勝ち点3のまま。
D組のもう1試合は、オーストラリアがチュニジアを1―0で下し、初白星で勝ち点3。前半23分にデューク(J2岡山)が得点した。



最新動画
最新ニュース
-
長男の秘書官起用「意味ある」=衆院予算委で岸田首相
-
プレスリー氏元妻、異議申し立て=娘の財産管理人外され―米
-
イスラエル首相、ロシア・ウクライナ仲介に意欲=軍事支援も検討
-
4カ月連続で金利上昇=フラット35、伸び率最大に
-
美濃加茂市長の再審開始認めず=汚職事件で有罪確定―名古屋高裁
写真特集
-
【野球】「沢村栄治賞に輝いた投手」先発完投型のエース
-
【サッカー】リオネル・メッシ
-
【サッカーW杯】史上初の女性審判
-
【サッカー】サウジアラビア エルベ・ルナール監督
-
【サッカーW杯】サポーターのごみ拾い
-
【サッカーW杯】森保ジャパン・全試合
-
カタール初の地下鉄「ドーハメトロ」
-
【サッカーW杯】カタール2022・開会式