英の監視カメラ規制に反発=中国
【北京時事】中国外務省の毛寧副報道局長は25日の記者会見で、中国製監視カメラに対する英政府の規制に関し「国家安全概念を拡大し、中国企業を理不尽に抑圧することに断固反対だ」と反発した。さらに「中国政府は、中国企業の正当かつ合法的な権益をしっかり守る」と強調した。
ロイター通信によると、英政府は24日、安全上の理由から中国製監視カメラの設置を政府機関の一部の場所で禁じた。中国の製造会社からも反発が出ている。
[時事通信社]
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