北朝鮮ミサイルは60年代旧ソ連製=回収した残骸分析―韓国軍
【ソウル時事】韓国軍当局は9日、北朝鮮が2日に韓国領海に近い日本海の北方限界線(NLL)南側に撃ったミサイルの残骸を回収して分析した結果、1960年代に旧ソ連が開発した地対空ミサイル「SA5」と判明したと発表した。
6日に回収した残骸は、ミサイルの後部で、長さ約3メートル、幅約2メートル。残骸に記された文字は全てロシア語だった。本来航空機を狙う地対空ミサイルを地対地ミサイルの軌道で発射し、意図的にNLLの南側を狙ったと分析している。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
IS戦闘員20人が脱走=シリア刑務所から―トルコ地震
-
景気動向指数、4カ月連続悪化=基調判断、1年3カ月ぶり下げ―22年12月
-
米内山明宏さん死去(日本ろう者劇団前代表)
-
ウクライナ紛争の拡大危惧 国連総長
-
トルコ地震、シリア要塞にも被害
写真特集
-
【野球】「沢村栄治賞に輝いた投手」先発完投型のエース
-
【サッカー】リオネル・メッシ
-
【サッカーW杯】史上初の女性審判
-
【サッカー】サウジアラビア エルベ・ルナール監督
-
【サッカーW杯】サポーターのごみ拾い
-
【サッカーW杯】森保ジャパン・全試合
-
カタール初の地下鉄「ドーハメトロ」
-
【サッカーW杯】カタール2022・開会式