2022-11-08 19:36社会

補正昨年度から倍増、過去最大=大型巡視船・ヘリ新造―海保

 海上保安庁は8日、尖閣諸島周辺での中国公船の領海侵入や北朝鮮による相次ぐミサイルの発射などの事態を踏まえ、2022年度第2次補正予算案に大型巡視船やヘリコプターの新造費など過去最大の計760億円を盛り込んだ。21年度補正予算からほぼ倍増となった。
 海保によると、厳しさを増す国際情勢や激甚化する自然災害に対処するため、ヘリ搭載型巡視船1隻と大型巡視船2隻、中型ヘリ3機などを新造する。
 また、北海道・知床半島沖の観光船沈没事故を受け、23年度予算の概算要求で盛り込んだ釧路航空基地(釧路市)の体制強化費用のうち、7億円を前倒しして計上した。機動救難士の配置に伴う資器材整備とヘリ1機の導入費用の一部。 
[時事通信社]

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