米住宅ローン金利、7%台に=20年半ぶり高水準
【ニューヨーク時事】米連邦準備制度理事会(FRB)の急速な利上げを背景に、米国の住宅ローン金利が急上昇している。連邦住宅貸付抵当公社が27日発表したところによると、30年固定型住宅ローン金利は直近1週間の平均で年7.08%と、前年同期から4%近く上昇し、2002年4月以来約20年半ぶりの高水準となった。
米国の住宅ローン金利は、FRBが金融引き締めへとかじを切った今春以降、急激に上昇。30年固定型は、昨年末に3.1%前後で推移していたが、4月に5%を突破。9月には6%台に達していた。
[時事通信社]
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