2022-10-07 00:06TOPICS

警官ら6人の刑事責任追及へ=サッカー場暴動―インドネシア

5日、インドネシア東ジャワ州マランで、サッカー・スタジアムで発生した暴動の捜査を求めるサッカーファンら(EPA時事)
5日、インドネシア東ジャワ州マランで、サッカー・スタジアムで発生した暴動の捜査を求めるサッカーファンら(EPA時事)

 【ジャカルタ時事】インドネシア東ジャワ州マランのサッカー・スタジアムで131人が犠牲となった暴動で、警察庁長官が6日夜(日本時間同)記者会見し、警官3人を含む計6人の刑事責任を追及すると明らかにした。容疑は業務上過失致死で、6人の中には、同国プロリーグの運営会社社長も含まれているという。
 長官は31人の警官を調べたところ、3人が催涙弾を発射するよう命じたことが判明したと指摘。催涙弾を放ったのは11人だったとした。
 暴動は1日夜の試合終了後に発生。地元チームが近隣を本拠地とするチームと対戦し、ホームで23年ぶりの敗戦を喫したことから、多くの観客がフィールド内になだれ込んだ。警察や国軍が催涙弾や暴力で押さえ込もうとしたため大混乱に発展。逃げようとした多くの観客が鍵の掛かっていたゲートの前で、折り重なるようにして死亡した。多くが窒息死だったという。 

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