2022-10-06 17:50社会

角川元会長の保釈認めず=五輪汚職で東京地裁

 東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、東京地裁は6日、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=に対する贈賄罪で起訴されたKADOKAWA元会長、角川歴彦被告(79)の保釈請求を却下した。元専務、芳原世幸被告(64)=同罪で起訴=の保釈は認めた。保釈保証金は1200万円。
 角川被告は4日起訴された際、弁護団を通じて会長を辞任する意向を明らかにし、「刑事裁判で私が無実であることを明らかにしていきたい」などと表明していた。
 起訴状によると、角川被告は芳原被告や元担当室長馬庭教二被告(63)=贈賄罪で起訴、保釈済み=と共謀し、高橋容疑者にKADOKAWAのスポンサー選定などで便宜供与を依頼し、謝礼として深見和政容疑者(73)=受託収賄容疑で再逮捕=が社長を務めるコンサル会社「コモンズ2」に計約6900万円を支払ったとされる。 
[時事通信社]

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