2022-10-01 20:53スポーツ

巨人、最後まで覇気なく=零封負けでBクラス決定―プロ野球

 岡本和が三ゴロ併殺打に倒れ、5年ぶりのBクラスとなる4位が決まると、巨人の原監督はベンチ裏へ消えた。クライマックスシリーズ進出を逃し、「一言で言うと、非常に悔しい」とうめいた。
 今季11度目の零封負け。0―1の八回無死満塁で登板した大勢が、3者連続三振で切り抜けても、新人の意地に打線は応えられない。戸郷ら投手陣を援護できず、覇気も反発力もないまま終わった。
 原監督は「数字を見ても大変な苦戦。ベストを尽くしても、これが現実」と受け止めた。ローテーションを守ったのは戸郷だけ。制球力の向上を目指した投手陣はチーム防御率も与四球もリーグ最悪。坂本の離脱、岡本和の長い不振もあって、大きく失速した。
 原監督第3次政権の4年目。「勝利と育成の両立」を掲げ、若手の山崎伊ら8人がプロ初勝利をつかむなどしたが、白星は重ねられなかった。監督も「うまくかみ合わない、非常に苦しいシーズンだった」と認めるしかなかった。
[時事通信社]

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