2022-09-30 18:19政治

辺野古工事、新たに国提訴=埋め立て不承認めぐり3件目―沖縄県

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、沖縄県は30日、埋め立て工事の設計変更に関する国の申請を不承認とした県の処分を取り消した国土交通相の裁決を不服とし、その取り消しを求めて那覇地裁に提訴した。埋め立て不承認で県が国を提訴するのは3件目。
 訴状で県は「国交相が沖縄防衛局と同じ立場に立ち、埋め立てを遂行する目的で裁決した」として無効を主張。併せて、県が行った不承認の判断の正当性を訴えた。
 玉城デニー知事は30日の記者会見で「軟弱地盤の存在も判明し、(米軍への)提供まで約12年かかる。工事の完成は困難になっていると言わざるを得ない」と強調した。 
[時事通信社]

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