2022-09-30 21:36政治

180人が旧統一教会と接点=1人増加、追加も―自民

 自民党は30日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)・関連団体と党所属国会議員の関係について、追加の点検結果を発表した。教団と接点のあった議員が新たに1人判明し、総数は計180人となった。既に公表済みの人数に含まれる議員のうち11人にさらなるつながりがあったことも明らかになった。新たに判明した1人に関しては氏名が公表されていない。
 追加発表によると、平井卓也、山本朋広、江島潔3氏が旧統一教会主催会合に出席していたことが新たに判明。青山周平、石井拓、今村雅弘、奥野信亮、木原誠二、比嘉奈津美各氏は教団の関連団体会合であいさつをしていた。
 会合へ祝電・メッセージを送付していた議員も増加した。「関連団体会合に議員本人が出席したが、あいさつ等はなかった」とのくくりでは、既に報告済みの議員の件数が増加した。
 一方、教団主催会合への出席が後に発覚した山際大志郎経済再生担当相は、今回の追加発表の該当項目に氏名が記載されていない。これに関し山際氏は30日、「誤って関連団体の『祝勝会』に出席したと報告したが、旧統一教会主催会合への出席として党に訂正した」とのコメントを公表した。
 これに先立つ記者会見では、2011年にナイジェリアで開催された関連イベントを傍聴したことも報告したと明かした。閣僚辞任については否定した。
 自民党と教団の関係をめぐっては、点検結果の発表後も新事実が次々に発覚し、野党側から調査の信頼性に疑問の声が上がっていた。 
[時事通信社]

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