2022-09-27 23:57スポーツ

存在感示したシュミット=好セーブで危機救う―サッカー日本代表

 苦しい試合展開で、GKシュミットが存在感を示した。最大の見せ場は後半35分すぎ。相手のPKを見事に読み、右へ飛んでビッグセーブ。「何とかゼロで抑え、PKも止められてよかった」。珍しく派手なガッツポーズが飛び出した。
 PK以外でもチームのピンチを救った。前半終了間際の右CKでは、至近距離から頭上へのシュートに飛びついてかき出した。エクアドルにはその前後のCKでもしつこく近いサイドの嫌なところを突かれ、「しのぐのが大変だった」。試合終盤にはFKからのシュートを左手一本で防いだ。
 森保ジャパンでA代表に初選出されながら控えに甘んじてきたが、正GK権田の負傷でチャンスが巡ってきた。197センチの長身は本大会を見据えても魅力。「強豪に勝つには最後の部分で、GKがいいセーブをするのは絶対に必要」。最後のアピールの場で、有言実行の働きを見せた。(デュッセルドルフ時事)
[時事通信社]

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