23年の世界成長率、2.2%に下げ=物価高や利上げで―OECD予測
経済協力開発機構(OECD)は26日、最新の経済見通しを発表し、2023年の世界の成長率を2.2%と、6月の前回予測から0.6ポイント引き下げた。根強いインフレ圧力に加え、世界的な利上げも景気を冷やし、「個人消費や設備投資が悪影響を受ける」と警告した。今年の成長率は3.0%に据え置いた。
[時事通信社]
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