2022-09-26 17:08社会

神奈川・毛利台小に文科大臣賞=時事通信社教育奨励賞

 時事通信社は26日、創造性に富んだ特色ある教育で顕著な成果を挙げた学校をたたえる第37回教育奨励賞(文部科学省後援、公益財団法人新聞通信調査会協賛)の受賞校を決定した。優秀賞は神奈川県厚木市立毛利台小学校と広島県立加計高校芸北分校で、毛利台小学校には併せて文部科学大臣奨励賞も贈る。情報を適切に集めて読み取るメディアリテラシー教育で成果を挙げた学校が対象の特別賞には、大阪市立北鶴橋小学校を選んだ。
 表彰式は10月31日、新型コロナウイルスの感染防止策を徹底した上で、東京・銀座の時事通信ホールで開く。3校には表彰状と記念品、副賞(各100万円)を贈呈する。
 併せて優良賞に宮城県塩釜市立浦戸小中学校、福島県西会津町立西会津小学校・西会津中学校、島根県立松江緑が丘養護学校の3校・グループ、努力賞に23校・グループを選定。優良賞の3校・グループには、表彰状と記念品、副賞(各10万円)を贈る。
 優秀賞のうち毛利台小学校は「一人ひとりを大切にするインクルーシブ教育」を掲げ、学習支援が必要な児童は誰でも利用できる「のびっこルーム」での個別支援で成果を挙げている。加計高校芸北分校は、地域の人材や資源を活用した特色ある教育で、過疎地の高校のあるべき姿を示した。
 今回は都道府県や政令市の教育委員会から推薦された59校園・グループを選考対象にした。1次審査を経て、教育分野の専門家らによる審査委員会(委員長・御手洗康学校法人共立女子学園理事長)で選考した。 
[時事通信社]

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