2022-09-25 22:34スポーツ

日本、痛恨の2連敗=8強入りへ正念場―バスケット女子W杯

 1次リーグB組で開幕から唯一の連勝と波に乗るカナダとの対戦。恩塚監督は「今大会の中でも、一番守備が強力なチーム。足を止められないようにしたい」。センターのポジションを務める高田、渡嘉敷をそろって先発させるなど、てこ入れを図って臨んだが、主導権を握ることはできなかった。
 堅守の相手に宮崎、安間、山本とポイントガードを入れ替えながら、内角にアタックして揺さぶった。しかし、崩し切るには至らず、フリーの状況で放ったシュートもリングに嫌われた。前半を終えて25得点。監督は「プレッシャーに対して適応が遅れて攻撃が停滞した。慌ててしまい、リズムを失ってしまった」と振り返った。
 守備で流れを引き戻しにかかるも、1対1で押される場面が目立ち、第3クオーターまですべて20点以上の失点。点差を縮められぬまま、試合終了のブザーを聞いた。
 23日のセルビア戦に続いて敗れ、痛恨の2連敗でB組5位。フランス、オーストラリアとの残り試合へ、主将の高田は「もう一つも落とすことはできない」。準々決勝進出へ、東京五輪銀メダルチームが正念場を迎えた。(シドニー時事)
[時事通信社]

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