2022-09-23 19:38スポーツ

サッカー日本代表、かつての光景が復活=朝の散歩、ファンと交流

 新型コロナウイルス感染拡大前の風景が戻りつつある。ドイツ遠征中のサッカー日本代表は合宿初日の19日、現地の日本人学校に通う子どもら約300人を招待。記念撮影やサイン会で直接交流し、選手の表情もほころんだ。
 2020年以降は実施されていなかった対面の取材も再開された。練習を終えてミックスゾーンに現れたGK川島永嗣(ストラスブール)は開口一番に「うわあ、懐かしい」。画面越しのオンライン形式では、報道する側も細かいニュアンスを伝える難しさがあった。直接向かい合っての対話はリズムが生まれ、意思疎通もスムーズだ。
 代表チームの日課だった朝の散歩も解禁。新型コロナ感染防止の観点から、互いに意見をぶつけ合う場は練習時などに制限されていた。選手にとってはピッチ外でリフレッシュになり、コミュニケーションを深める意味でも有意義な時間になっている。
 道行く人のマスク姿はあまり見られない。日本より一足早く入国や行動の制限が解除された欧州は既にコロナ前の生活スタイルに近い。W杯メンバー発表前の最後となる活動。緊張感に満ちているが、これまでとは違った雰囲気がある。(デュッセルドルフ時事)
[時事通信社]

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