2022-09-23 08:13国際

イランに「軍事圧力」必要=中東和平で2国家共存支持―イスラエル首相

 【カイロ時事】イスラエルのラピド首相は22日、国連総会で演説し、イランが核開発を進展させた場合に「世界は言葉ではなく、軍事力で対応するとイランにはっきり示す必要がある」と訴え、同国に「軍事的脅威」を与えるべきだと強調した。中東和平問題をめぐっては、イスラエルとパレスチナの「2国家共存」への支持を表明した。
 ラピド氏は、「イランは核兵器を手に入れれば使う」と警告。その上で、イラン核合意の再建交渉を念頭に、イランに対する軍事圧力があって初めて「長く、強力な合意」について協議できると述べ、交渉での米欧の譲歩をけん制した。核兵器の獲得阻止のためなら「どんな手段でも取る」と強硬姿勢も誇示した。 
[時事通信社]

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