小惑星りゅうぐう
小惑星りゅうぐう 地球と火星との間にあり、1999年に発見された。直径は約900メートルで、赤道付近が膨らんだ「そろばん玉」のような形状をしている。水や有機物を含むとされるC型小惑星に分類される。探査機「はやぶさ2」が2018年6月に到着し、2回の着陸と試料採取を行った。砂などの試料が入ったカプセルは20年12月に地球に帰還し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や国内外の大学・研究機関が分析を開始。今年6月には、生命の源となる有機物のアミノ酸が23種類検出されたことが、学術論文で発表された。
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