大阪桐蔭、春夏連覇ならず=下関国際、近江が4強―仙台育英と聖光学院も・高校野球

第104回全国高校野球選手権大会第12日は18日、甲子園球場で準々決勝が行われ、下関国際(山口)、聖光学院(福島)、近江(滋賀)、仙台育英(宮城)が準決勝に進んだ。
下関国際は、3度目の春夏連覇を目指した大阪桐蔭(大阪)に5―4で逆転勝ち。1点を追う九回に賀谷が2点適時打を放った。聖光学院は九州学院(熊本)に10―5で快勝。一回に三好の適時打などで5点を奪った。ともに初の4強。
今春の選抜大会準優勝の近江は高松商(香川)に7―6で競り勝ち、2年連続3度目の準決勝へ。仙台育英は愛工大名電(愛知)を6―2で破り、7年ぶり3度目の4強入りを果たした。
19日は休養日。抽選の結果、20日の準決勝は仙台育英―聖光学院、近江―下関国際の対戦となった。


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