2022-08-17 12:20経済

東京株、2万9000円台=7カ月ぶり回復

 17日午前の東京株式市場は、米国の利上げに対する警戒感の後退で投資家心理が上向き、買いが優勢となった。日経平均株価は取引時間中としては1月6日以来、約7カ月ぶりに2万9000円台を回復した。午前の終値は前日比232円42銭高の2万9101円33銭。
 16日の米国市場では好決算を発表した小売企業の株が上昇し、金融引き締めが進む中でも個人消費は底堅いと受け止められた。この流れが東京市場にも及び、値がさの小売株が買われたほか、円安が進んだため自動車などの輸出株も堅調となるなど幅広い業種が値上がりした。
 市場関係者は「市場心理が好転し、グローバル投資家が日本株を買い戻そうとする動きが見られる」(大手証券)と指摘していた。 
[時事通信社]

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