2022-08-13 20:41スポーツ

低迷の神戸、明るい兆し=積極性実った汰木―Jリーグ

 低迷する神戸に明るい兆しが見えてきた。吉田監督の就任後、リーグ戦は3連勝の後に1引き分けを挟んで2連敗。波に乗り切れないでいたが、弾みになる1勝を手にした。
 主役は今季ここまで2得点だった汰木。前半28分は相手のミスからボールを奪い、低く抑えた左足のシュートで先制ゴール。同ロスタイムにはFKのこぼれ球をペナルティーエリア外から右足で蹴り込む。相手に当たって方向が変わり、2点目。「最近はシュートが打てていなかった。無理やりにでも打とうと考えていた」。積極性が最高の形で実った。
 けがの影響で途中出場が続いた大迫が前節に続いて先発し、後半33分までプレー。相手DFを背にしながら好機を演出する場面が目立った。指揮官も「120%くらいの力が出ている」とうなずく。
 故障離脱していた武藤も途中出場で約1カ月ぶりに復帰。大迫は「けが人も戻ってきた。チームとして泥臭くやることで順位も上がってくる」。最下位も脱し、手応えを得た様子だった。
[時事通信社]

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