2022-08-11 17:12社会

東北北部と北海道、大雨警戒=東海・関東は台風接近へ―気象庁

 気象庁は11日、東北地方北部と北海道南西部では12日にかけて前線や低気圧の影響で大雨になるとして、土砂災害や河川の増水、低地の浸水に警戒するよう呼び掛けた。前線が日本海から津軽海峡付近を経て北海道に延びており、前線上の低気圧が12日に北海道を通過する見込み。
 一方、日本の南海上にある熱帯低気圧は12日に台風に変わって北上するとみられ、13日に東海や関東に接近または上陸すると予想される。同庁の森永裕幸天気相談所長は「台風になっても小ぶりだが、陸地に近づいてから急発達することがあり得る」と説明。「局地的に非常に激しい雨が降る可能性がある」と話し、警戒を呼び掛けた。強風や高波にも注意が必要という。
 12日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、東北日本海側200ミリ、東北太平洋側150ミリ、北海道日本海側南部・太平洋側西部120ミリ、北海道日本海側北部100ミリ、北海道太平洋側東部80ミリ。
 その後、13日午後6時までの同雨量は、東北日本海側と関東甲信・伊豆諸島100~150ミリ、東北太平洋側50~100ミリ。 
[時事通信社]

最新動画

最新ニュース

写真特集